Jorgeです。
旅行用フレーズに加えて、旅行用ボキャブラリというシリーズも作ることにしました。
会話に必要な簡単な語彙をここで増やしていただけたらと思います。
最初は呼びかけです。
日本語では道で人を呼び止めるのも、お店で店員に話しかけるのも「すみません」だけでいいですよね。
スペイン語でも「すみません」に相当する語があり、とても便利に使えます。
しかし、それだけでなく色々な呼びかけのバリエーションがあり、特に難しくはないので覚えておくといいでしょう。
では、早速見ていきましょう!
・すみません
Disculpe. すみません ディスクるペ
この語は日本語の「すみません」とほぼ同じように使える便利な言葉です。
謝罪の意味の「すみません」としても使えます。
例文:お店でトイレットペーパーを探す
Jorge: Disculpe, ¿tiene PH? すみません、トイレットペーパーあります? ディスクルペ ティエネ ペアチェ
Sra: Si, tenemos. ありますよ シー テネモス
PH: papel higiénico
トイレットペーパーのこと ペ・アチェはアルファベットのPHの読み
・その他の称号
スペイン語では「ご主人」や「奥さん」といったようなその人の身分や性別年齢などによる称号で呼びかける場合があります。いくつか例を挙げるので、可能なら覚えてくださいね。
( )内の文字は略称です。
成人男性への呼びかけ(英語のMr. ミスターに相当)
Señor (Sr.) セニョール
成人女性(既婚女性)への呼びかけ(英語のMrs. ミセスに相当)
Señora (Sra.) セニョーラ
未成年女性(未婚女性)への呼びかけ(英語のMiss. ミスに相当)
Señorita (Srta.) セニョリータ
若者 男女共に使える呼びかけ(10-20代前半くらい)
気さくな呼びかけ(お店のウェイターなどに)
例文:レストランでウェイターを呼ぶ
どうだったでしょうか?
ペルーに来ると、友達でもないのに客引きから「アミーゴ!」なんて呼ばれることもしばしば。
それを誰か日本人が教えたのか「トモダチ!」なんて呼びかけられたりもします。
日本とはいくらか感覚が違いますよね。
意外と他人に話しかけるのって勇気が必要なものですが、最初の第一声は今回取り上げた呼びかけなわけですから、ちゃんと使えるようにしておけば心配が一つ減りますね!
Joven 若者 ほーベン
気さくな呼びかけ(お店のウェイターなどに)
Amigo 友達(男性の場合) アミーゴ
Amiga 友達(女性の場合) アミーガ
例文:レストランでウェイターを呼ぶ
Jorge: Amigo! ちょっといいですか? アミーゴ
Joven: Si, Señor. はい、なんでしょう。 シー セニョール
Jorge: ¿Puedo pedir? 注文してもいいかな? プエド ペディール
どうだったでしょうか?
ペルーに来ると、友達でもないのに客引きから「アミーゴ!」なんて呼ばれることもしばしば。
それを誰か日本人が教えたのか「トモダチ!」なんて呼びかけられたりもします。
日本とはいくらか感覚が違いますよね。
意外と他人に話しかけるのって勇気が必要なものですが、最初の第一声は今回取り上げた呼びかけなわけですから、ちゃんと使えるようにしておけば心配が一つ減りますね!
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