2012年5月21日月曜日

スペイン語の数字の数え方(1)

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Jorgeです。

今回はスペイン語の数字について勉強します。

これは基礎からスペイン語を学びたい人も、旅行用の会話だけできればいい人も、どちらも絶対に避けて通れない部分です。

特に、旅行の場合、値段の交渉をするための会話を知っていても、数字が分からなければ交渉のしようがありません。


慣れるまでは数字を覚えるのは面倒ですが、ここはひとつ我慢して、1から10000くらいまでは数えられるようにしていきましょう!


まずは最低限の1-10です。



・0~10の数え方

数字読み発音
0cero
1uno
2dos
3tres
4cuatroトロ
5cincoンコ
6seisイス
7siete
8ochoチョ
9nueve
10diezディ


ここは確実にマスターしてください!


・11~20の数え方


数字読み発音
11onceンセ
12doce
13trece
14catorceルセ
15quinceンセ
16dieciséisディエシイス
17diecisieteディエシシ
18dieciochoディエシチョ
19diecinueveディエシヌ
20veinteインテ


11~15までの規則性はないですね。
これは覚えるしかないですが、一桁の数字に ce を足したような感じなのがまだ救いですね。

16~19は、dies y seis とか dies y ocho と分解できるので規則的なため覚えやすいです。
( y は英語で言う and と同じ意味)



・21~29の数え方


2桁の数字であと不規則な綴りをするのは、この20代だけです。
不規則と言っても、とても覚えやすいので心配要りません!

数字読み発音
21veintiunoベインティ
22veintidósベインティ
23veintitrésベインティト
24veinticuatroベインティクトロ
25veinticincoベインティンコ
26veintiséisベインティイス
27veintisieteベインティシ
28veintiochoベインティチョ
29veintinueveベインティヌ



これも16~19と同じようにveinte y uno や veinte y dos といった風に分解して考えればすぐに覚えられます。
30以上の2桁の数字はこの覚え方そのままです。


・30~99までの数え方

まず、30~99までの数え方は規則性があります。
そのため、最初に10の位の数え方を覚えましょう。


10の位の呼び方

数字読み発音
30treintaトゥインタ
40cuarentaクアンタ
50sincuentaシンクンタ
60sesentaンタ
70setentaンタ
80ochentaチェンタ
90noventaンタ


30~99までの1の位を含めた数え方の規則は以下の通りです。

10の位 + y + 1の位

例を挙げます。
例)
31 → 30 + y + 1
treinta y uno
トゥインタ イ

45 → 40 + y +5
cuarenta y cinco

クアンタ   イ  ンコ



これで、スペイン語で数字を0から99まで数えることができるようになりましたね。
次回の登校で、100以上の大きな数字の数え方を勉強しましょう。





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